風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

海辺に咲く花・陸に咲く花 【宮古島探訪】

浜の植物たちは、どこか人の心を和ませる。

勿論、その力強さは半端じゃないけど
海風が直接、吹き付けて来る
その場所に存在していること自体が
何か、大きな安堵感を覚えさせてくれる。

ひとつひとつに正式な名称はあろうが
休息にあるひと時においては
わずかなことでも、知識より
日々の緊張の緩みを生じさせたい、と思ってしまう。

だから、この花はナンダロウ?という思いは
一旦、思いの中から外すことにした。

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そしてまた、陸に咲く花々の鮮やかな色合いも
多くの人々の目を和ませる。
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花たちから貰う、元気、もあろう。


そしてまた、島の内陸に進むほど
そこは農産物が目につくようになる。
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行けども行けども広がるは
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あまりの広大さに、水かけは
定期的なスプリンクラーが大活躍!
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もうひとつ、よく見る作物として
確か、葉タバコたちが育っていた様な。。。


島の生活は、自然や天候にも左右され
それこそ、台風でも来ようものなら
通り過ぎるのを、じっと待つしかないらしい。

そして、覚えて来た
宮古の方言。

「バカ~ バカ~ヤ~」

間もなく還暦に手が届くであろう
真っ黒に日焼けした小柄な女性が
やさしい語り口で、そう言っているのを聞いた。

関東住まいの私の耳には、バカ~ バカ~ヤ~と聞こえたけれど
これ、「若い~、お若いですね」っていう意味なんだってね。

日本の広さと豊かさに、改めて新鮮な感動を覚えてしまった。