風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ハチガツノ オモヒデ

今月の初め頃、用事で出向いた 羽田空港国際線ターミナル。 あの時飾られていた、旧暦の七夕飾り 綺麗だったな。 ヒコーキには乗らないので、出発ロビーを一気に駆け抜け 展望デッキへと出てみた。 深夜枠の拡大により ますます発着便が増えて来た羽田の空。…

電子測定機に魅せられて

入間基地へと向かっているのだろうか。 航空自衛隊の電子情報収集機が飛んできた。 YS-11を改造した機体だそうで 機体の上下にふたつずつ、ドームが付いているらしい。 現在、同型に改造された機体は4機 上空からの監視活動を行っているそうな。 日本…

セスナの記憶 ~本田航空 JA31HA~

地図を見ると、ウチからそう遠くないところに ホンダエアポートがある。 高校生の時だったか 家族でふらりとドライブに行き そこからセスナに乗って、初めて自宅を空から見た。 俯瞰する醍醐味を味わった、人生の初フライトだった。 以降、俯瞰するエリアは…

トレニアのささやき

元はと言えば、盛りを過ぎて萎えていた 特価価格の鉢植えだった。 その鉢は、私が両手の指で丸を作るくらいの大きさだったけど それが今や種があちらこちらのプランターに飛び 他の花々を押しのける勢いで、わんさか咲いている。 色とりどりの花が咲く光景を…

夕陽色、滲んで

盆明けの空は、快晴とは言いがたく むしろ、珍しく雨続きの毎日だった。 ほら、ご覧。 今日も道路が濡れている。 それでも夕刻になれば 重なり合う雲たちの向こうには ちゃんと夕陽の色が滲んで来る。 案外、空って広いものだな・・・と つぶやく日。 何気な…

夏雲、そして秋の雲

盆が明け、降り続いた雨もやんだけど 空はまだまだ夏の勢いのままだ。 まるで、航空機の機窓から ぼんやり外を見ているかの様な sola の光景。 つっかけサンダルで出た ウチのバルコニーから見える空。 セミの音を近くに遠くに聴きながら 伸びがしたくて、う…

しあわせの在り処

目覚めたての頭が ガラス窓越しに、ふっと反応した光景。 金髪の少女がオレンジのスカートを履いたような 可愛らしい姿を見せてくれる、トウワタの花と 落ち着いた、品のある美しさを奏でている デュランタ宝塚のすみれ色の花。 最初は焦点の合わなかった寝…

ピンク色に包まれて

今年もピンク色に満たされて バルコニーが鮮やかに染まる時期が来た。 ヒトには酷な暑さが続いたけれど 暑さを好むこの花たちは 灼熱の太陽の光を、大いに喜んでいた様だ。 咲いて・・・ 咲いて・・・ 咲いて・・・ ブーゲンビリアのピンク色 花々の中に、私…

雨の後の・・・

珍しく、2日連続で夕刻に激しい雨が降った。 こんなに沢山、いちどきに 空から水が落ちて来ると こちらのエリアはコンクリートジャングルだから たちまち、低地の道路が冠水してしまう。 なので、それなりのタイミングを見計らい パトカーが赤色灯を灰色の…

デュランタ宝塚

その名称と花の色 そして花言葉を見て、全て納得してしまった。 デュランタ宝塚『目をひく容姿』 既に現役を退いた花たちもあるけれど まだまだ花枝の先端には、沢山の蕾たちがついている。 「あなたを見守る」 ・・・おのずと、どこか見守りたくなってしま…

twilight pink

陽が沈み、空が闇に覆われる そのほんのちょっと前のひととき ちょっぴり多めの雲がないと 綺麗に見えないtwilight pinkの空。 空の色を写し取れる絵筆があれば 間違いなく私は、この空の中にそれを浸すであろう。 しかし、見とれるほどの美しさは 長い間は…

暑さゆえ

折角の青空なのに あまりにも花の色が鮮やか過ぎて どこに焦点をあてたらいいのかと カメラも、私の眼も、一瞬、迷う。 陽に透けて、どこか儚げにも見えるけど いやいや、どうして この暑さを喜ぶ花だ。 反り返った葉裏にさえ その強さがにじみ出ている様な…

夏・花・簾

埼玉の夏は暑過ぎて とてもとても、グリーンカーテンだけでは凌げない。 簾の前に、花一輪。。。 花びらが、夕陽で染まった空の色と 同じ色をしていた。

ロケとの遭遇

昼間、買い物で出向いた先で こんな光景と遭遇した。 夏休みに入ったしね。 何かのイベントがあったのかな、と思い わさわさと人が群れていたので 私も駆け寄って覗いてみた。 群れの真ん中を見たら あらま、もふもふの巨大な着ぐるみを着た人が倒れてる。 …

浮葉

知人がくれたホテイアオイ そして、友人から貰った古代蓮の種も芽を出して ウチの睡蓮鉢は穏やかなグリーンで満ちている。 どちらも順調に生長してくれて もっぱら、水面に浮かんだその葉を見るのが ここ最近の朝の楽しみとなっている。 まだ完全に陽も昇ら…

珍客

部屋の空気を入れ替えようと 障子を開けたら あらま。 ガラス窓の向こうに、セミが・・・。 グリーンカーテン代わりに置いた パッションフルーツの細い枝に しっかりと抱きついていて 驚かすに忍びない・・・と思い 静かに窓から離れることにした。 それにし…