バルコニーで育てているぶどうの木。 だいぶ、実が膨らんできた。 梅雨のこの時期、天からの恵みの雨を受けて 更に豊かに成長していくのだろう。 ひと粒、ひと粒が、愛おしい。 これからやってくる真夏の日差し そして、突然の雷雨や大風などを経て 最後まで…

小さき花とて ひとつひとつが美しい。 小さき花とて ひとつひとつが、愛おしい。 小さき花とて 集まればひとつの大きな花になる。

これ、な～んだ？ 駅から家までの通い慣れた道の途中で 見つけた、小さな小さな花のつぼみたち。 沢山の葉に守られるように そっと陰で群れている。 いつもは大抵、気づかぬうちに季節も廻ってしまうけど 「つた」の花のつぼみたち。開花まで、もう少し。 近…

When I'm feeling sad, I simply remember my favorite things... 楽しいことを考えて、と マリアの歌声が静かに響いてきそうな日。 ばらの上にではなく、植物たちの枝や葉の上に 沢山の雨粒がとまってキラキラしていた。 These are a few of my favorite th…

連日、ひどい雨・・・。 流石に梅雨だな、と思う。 いよいよ本来の魅力を発揮しつつある 紫陽花の花たちも雨に濡れて、彩り豊かに咲いている。 この時期しか楽しむことが出来ない、紫陽花の彩り。。。 雨は、いつまで降り続くのだろう。

室内で作業をしていると いろいろな音が耳に飛び込んでくる。 多くの生活音に混じって 上空を飛び行くものたちも、高く低く唸り声を上げていく。 重航空機たちのプロペラ音あり、エンジン音あり…。 その都度、ふと手を止めて戸外の空を眺めたくなるのも 憩い…

穏やかな春の日を十分に楽しむ間もなく ５月が過ぎて行った。 ６月の声を聞いた途端、物凄い暑さがやってきて 私の体も、ベランダの植物たちも悲鳴を上げる。 それでも、夕方の空の色と 沈み行く太陽の光は、十分に魅惑的だった。