５月も過ぎ行き 明日からは、いよいよ６月。 春の花たちも日に日に萎み行き 初夏の花へと、主役の座は受け継がれていくのですね。。。

我が家のベランダにあるミニばらたち。 彩りも鮮やかに、次々と花を咲かせている。 花の大きさは小さくても、その存在感は大きい。

夕陽が随分と、北西の方角に沈んでいくようになったな、と思う。 空の光景も同じものなどひとつもない。 それゆえに、いつも、いつまでも 見続けていたくなるのかもしれない。 夕陽が特有のオレンジ色を空に投げかける頃 西から東へと、すぅ～っと駆けあがっ…

ふっと目を留めたところにある 彩りの光景・・・。 薔薇の花は１輪だけでも その美しさをもっての存在感は大きい。 また、群れて咲く薔薇の花たちも 競演ならではの美しさがあるのを感じる。 一瞬、日常を忘れ 画像の世界へと全てが誘(いざな)われていくのを…

５月の声と共に そこここで咲き出した薔薇の花たち。 企画物のために育てられた薔薇とはいえ 多くの訪問者たちの目と心を 釘付けにする魅力・・・。 そこここで漂わせていた。

５月・・・。 まさに文字通り、開花すると雪の花の様に見える樹がある。 「あれはなんじゃ？なんの木じゃ？」と見る人が口々に言うことから なんじゃもんじゃの木、と呼ばれるようになったそうな。 今年も、なんじゃもんじゃが満開になった。 花言葉は、清廉…

家から車で１５分ほど走ったところにある、某所。 住まいが駅に近いためか、百貨店はあれどスーパーがあらず。 日用品や食品の買い物をするには、わざわざ車を出して 郊外に買い物に行かねばならず、たまに面倒くささを感じるも やはり、緑が少しでもあると…

先月、誕生日を迎え 「またひとつ、人生の年輪を刻んだね」と言われた。 現実を直視すれば、毎年加算される数字に 焦りを覚えることもあるけれど 物も言いようだなぁと、友の言葉を聞きながら しみじみ思ってしまった。 誕生花のひとつ、こでまり。 花言葉は…

我が家のベランダで育てている、キングサリ。 いよいよ花が開花する時期を迎えた。 花房の形状から、キバナフジなどとも呼ばれているが 実は、フジの仲間ではなく、エニシダ属に近いマメ科の植物。 花言葉は少しマイナーなイメージがあるけれど 「哀調を持っ…

昨日と今日の雨を受けて ベランダの植物たちも、随分、生き生きとしてきた。 とりわけ、葉の緑が美しい。 枝葉が見る間に伸びていき 中でもぶどうの木の成長の著しさには 目を見張るものがある。 そら！そこにも、こちらにも 小さな花芽たちがいっぱい！ 地…