年末年始を初めてロンドンで迎えた時 えっ！？と思ったことがある。 １２月２５日を過ぎても 街中を彩るクリスマスの飾り付けや ツリーがそのままになっていて 大晦日が過ぎても ニューイヤーデーが過ぎても ２日経っても、３日経っても 夜になれば、あちこ…

朝夕の風の中に、ふっと冬の冷たさを感じるようになってきた。 間もなくやって来る１２月。。。 街中のいたるところに電飾が灯るようになり ビル内の吹き抜けの広場には 大きなクリスマスツリーが飾られている。 定時を待って鳴り響く、鐘の音色に足を止め …

街中に、イルミネーションが瞬く季節になってきた。 陽のあるうちは、樹木や建物の柱に括り付けられた電球の配線たちも 何となく違和感を覚えつつ、通り過ぎられるにすぎないけれど ひとたび、トワイライトタイムを経て 夜のとばりが降りてくると たちまち、…

駅前のホテル＆オフィスビルが入った建物に ライトアップされた、ピンクリボン。 道行く人たちも、普段は見られぬ光景ゆえ それぞれに足を止め、スマホを手に 一枚、二枚、とシャッターを切っていた。 １０月は、ピンクリボン月間。 ひとりでも多くの方が、…

夫にとっては、通いなれた場所なのであろう。 朝に夕にと、家から職場へ、その逆へ。 駅の改札を出て地上に上り 見上げてみれば、さすがのビル群。 でも、カメラを向けて部分抜きをしたとて その光景は、私にとっても珍しいものではない。 大手企業やTV局、…

デジカメで撮影した写真を整理していたら 写した覚えのない、不思議な画像が紛れていた。 ハテ・・・？と前後の写真をもとに コレの正体を考えてみたら どうやら、レンズキャップを装着したまま シャッターを押してしまった１枚だと判明。 ある意味、強制的…

まるで、おとぎの国のような煌めき 夜のとばりが降りてくるほどに、光の輝きは増してくる。 闇が深ければ深いほど、色鮮やかに輝く小さな光の洪水！ 寒風にさらされながらも、どこか心はあたたかかった。 【ハウステンボス】光の王国

街中に煌めくイルミネーション 街路樹に取り付けられたLEDのみならず くるくると回りながら 足元に映し出される光の芸術たち。 その灯りをつかまえたくて 小さな子どもたちのみならず 若いカップルたちも、歓声を上げながら 周囲をちょこちょこと走り回って…

冬の夜、そっと暗闇に浮かび上がる 可愛らしいピンク色のハートたち クリスマスが過ぎても 街中のイルミネーションはそのまま残され バレンタインの日まで、きらきらと輝いているそうな。 流石にオーナメントは星 からハートになったけれど １２月とはまたち…

今年は “シャンパンゴールド” に輝く丸の内。 有楽町から東京までの、１．２キロあまり・・・。 その通りにある２４０本程の街路樹に 約１０４万球のLEDが取り付けられ 夜のとばりを背景にキラキラ と輝いている。 ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ …

夜の闇が深くなるほどに 見事に浮かび上がってくる小さな光の群れたち。 背景の暗さこそ 光の存在を際立たせる最高の演出家だ。

週末の夜１０時過ぎ・・・。 流石に仕事が休みの日の夜は 駅前とて人通りは少なく、夜空に映える小さなイルミも 丸ごと全部、ひとりじめ♪ ゆっくりと露出の設定を替えながら デジカメのモニターに映し出される映像を見る。 光は、面白い。 いろいろな表情に…

室内に差し込んでくる日差しがすりガラスに映り 何だかとてもまぶしく見えた午後のひととき。。。 愛用のコンデジと、ペイント機能を使っての 光あそび

出先で見つけた、小さなイルミネーション 夜の闇の中に輝く、小さな光たちの群れ。。。 闇が深ければ深いほど、その輝きは増して見える。 そして、遠くからでもその存在は はっきりと誰の目にもわかるものなのだな、と思った。