風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

ANAウイングス ボンバルディアDHC8-Q400

「見てみぃ、あれ。細っそいなぁ~」
「まるで鉛筆みたいやな~」
「ホンマやな~」

と、聞こえて来た関西弁。

空港には実にいろいろな言葉を話す人たちが
集まってくるものだ、と思う。
普段は方言とはまるで無縁の生活の中にある私にとっては
そうしたさりげない会話が、新鮮に感じる。

「そうですね。細長い胴体に見えますね」と
日常の言葉で、そっと心の中で呟き返してみた。


ANAウイングス  ボンバルディアDHC8-Q400
イメージ 1
この機体の詳細は、こちらをクリック♪

着陸機が、どんどん高度を下げて来て・・・
イメージ 2


間もなく、接地~。
イメージ 3


そのまま滑走路の先まで走って行った機体の鼻先に
雲の隙間から、射し込んできた太陽の光が
ちょうど、きらりと反射した。
イメージ 4


考えてみれば
普段はそこそこの大きさがある機体に乗ってはいても
小型機に乗る機会なんて、セスナ以外にはなかった。
イメージ 5


羽田から那覇までは、ちょっと遠すぎるけれど
秋田なら、ちょうど従妹が住んでいるので
一度、乗ってみようかしら、と思う夜。
イメージ 6

空港から秋田駅までリムジンバスを利用すれば
30分ちょいで着くみたいだし
終バスに乗る予定なら、空港遊びも十分に堪能出来そ♪

先立つものや十分な時間が無くたって
想像の世界でなら、いつでも飛べるからね。
あれこれと、地図や時刻表を眺めながらプランニングしているだけで
私は十分に楽しいのです♪