風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

AIR DO のくまちゃん、何してる?

新千歳空港に帰着するAIR DO
本拠地は、札幌市中央区

かつて私も盛んに利用していた頃は
北海道国際航空という名称だった。
それでも、愛称としてAIR DO と呼ばれ
その「DO」は
北海道の「DO」と、英語の ” DO ” を
かけあわせたものらしく
上手いこと、名付けたものだ…と思ったのだっけ。

機体番号:JA11AN  B737-700
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この機体が飛来すると
決まって私はウイングレットに注目する。

なぜなら、ここにマスコットのくまちゃんが
描かれていることが多いから。

ん~~~、残念っ。
この角度からでは、くまちゃんはちらりと見えたけど
何をしているくまちゃんなのか、その判別が出来ない。
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接地時のタイヤスモークが
ちょうど滑走路わきに積まれた雪の白さと重なって
これまた判然としない瞬間をとらえてしまったけれど
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言い訳をさせていただけるのなら
やはり、室内からガラス越しに
距離のある場所をズームをかけて写すのは
本当に難しい、と思った。

小雪が降ったりやんだり・・・していたしね。

滑走路から、誘導路を通って
ターミナルビルに近づいて来た。
到着ゲートまで、もうちょっと!
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この頃、前線や寒気・寒波の影響で
落ち着かないお天気が続くけど

考えてみれば、各地に路線を持つ機体たちも
雪のエリアから南のあたたかなエリアまで
上空のトンデモナイ寒さの高度を飛びながら
高速で移動しているんだよね。

幼い頃は、北の国から走って来た特急列車の先頭車両に
雪が付いているのを見て、驚いたものだけど。

何しろ私は、特別、見どころや名物はなくても
災害も少ないさいたまに住み続けているので
雪、さえそんなに身近なものではないからね。

年末年始は暖冬で、雪のない12月なんて…と
現地在住の友人夫婦も従妹たちも言っていたけれど
そのまま春になるわけがなく、どうやら今はそれなり、の様だ。
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乗客を降ろし、整備を済ませたら
今度は何処に向かって飛んで行くのだろう。
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春になり、展望デッキが解禁になったら
また飛行機を見に、新千歳に飛んでみたいものだ。
そこからなら、AIR DOウィングレットの内側も
きっと、確実に見えるはず。