農村レストラン ~埼玉:童謡のふる里 おおとね~
道の駅:童謡のふる里 おおとね にある
農村レストラン。
地場産の食材をふんだんに用いたお食事は
やはり、美味しい!
・・・というハナシを聞いたので
ランチをいただきに、お店に入ってみた。
ちょうど昼時だったこともあり
店内は満席。
メニュー一覧♪
こんなお食事がいただけます。
名物は「黒米うどん」とのことで
早速、それをいただいてみることに。
・・・わ!!!
ホントにうどんが黒い~!!!
つゆも濃いめなのかしら、ね。
採れたての野菜を、そのまま天ぷらにしてくれるので
今回は欲張り&贅沢に、天ぷらとのセットをオーダー。
カメラのモードを「料理」に設定し
接写機能を使って、もう1枚~。
こっちの色の方が、現物に近いかも。
うどんはもちもちした食感で
非常に美味しゅうございました。
天ぷらも揚げたてサクサクで
美味しいなぁ~って思ったけれど
如何せん、うどんも天ぷらも私には量が多すぎて
うどんは半分、天ぷらは春菊をいただいた段階で
ギブっ。。。
店の近くに置いてあるプランターには
キャベツが植えてあり
ちゃんと真ん中には
巻き巻きしている小さなキャベツが
出来ていますよ~。
こんな感じで、ぎゅうぎゅう詰めで
植えられております~~~。
こちらは、少しずつ、もぎ取って食す
時期になれば、花や野菜たちの苗なども
売られるようになるのかしら。。。
それにしても、ウチから遠かったァ。
あちこち立ち寄って、往復140キロ…。
埼玉も広い!ということ
自覚しましたワ。
童謡の名曲を生んだ音楽家
「下総皖一」生誕の地、ということで
この道の駅には「童謡のふる里」と名付けられたそうで。。。
「たなばたさま」「野菊」「はなび」「ほたる」…
他にもいろいろな曲を世に送り出したという下総氏の銅像。
見上げた青い空があんまり綺麗なので
もう少し、車を走らせてみようかな、と思った日。
冬の午後は、あっという間に日が傾く、ということ
私はちょっと油断していた様だ。