風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

夜撮の醍醐味 : 羽田1タミから

トワイライトタイムの羽田空港

1タミから西の空を眺める。
インタミの向こうに
シルエットになって浮かび上がった富士山が見える。
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夕刻は着陸便も多いけれど
出発便もまた多い。

エコジェットも、トーイングカーに押されて
ゲートから誘導路へと方向転換させられている。
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まだ客室の照明は点けられているけれど

乗客の目を暗さに慣れさせるためか
トーイングカーが離れた途端、その照明が落とされた。
尾翼灯はシンボルマークの鶴丸を照らす。
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主翼右側の先端には、青いランプ
左側には、赤いランプが点灯中。

暗いところでも、機体の向きがわかるように
ちゃんと色で識別できるようになっている。

誘導路から、滑走路に向けて
タキシング開始~。
前輪の付け根あたりから
足元を照らす灯りが点いている。
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ゆるりと動き出した機体も
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徐々にスピードを上げて行く。
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デジカメで写すと、幾分、明るく見えるけれど
実際、肉眼で見るともう、富士山の姿は認識できない暗さ。
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Tokyo International Airport の文字が浮かび上がり
インタミのデッキには、飛行機と
こちらを見ている人たちも居るのだろうな…。


着陸機が滑走路から誘導路へと回り込み
到着ゲートを目指して
コロコロと転がって来た。
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ふと、南風運用時には
こんな感じで、離陸機が見えるのだな~なんて
想像の世界に遊んでしまう。
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そして、もう1機
見下ろしていたゲート付近から
プッシュバックされて、姿を現したJALB737-800。
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ダッフィーが描かれた
ハッピージャーニーエクスプレス!

主翼の先端に取り付けられた
ブレンデット・ウイングレット、結構、大きいね。

そしてこの機体は機内wi-fiが使える機種なので
機体上部に、丸いアンテナが装着されている。
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さて、ダッフィーも夜の空に翔け上がる準備をし
滑走路目指してのタキシングが始まった。

アンチコ、ぴかっ!
いただきました♪

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冬の日没は午後4時台だから
暗くなるのも早過ぎる。
この段階で、まだ5時過ぎだったような・・・。

それでも、冬場は眺望が利くので
空港のキラキラと、川崎の工場群の灯りを眺めつつ
飛行機たちを存分に楽しんでから帰ろう、と思った。
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