風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

中華民国 空軍機 at 台北国際空港

ウチの上空には、よく自衛隊機が飛んで来るけれど
それらの機体を羽田や成田で見かけることはない。

航空自衛隊といえば、入間基地を思い出すし
羽田や成田といえば、民間旅客機を思い出す。

確かに日本国内にも、千歳や小松など
自衛隊と民間との共用飛行場はあるけれど
台湾空軍の松山空軍基地も併設されている松山空港
正真正銘の軍民共用空港。

民間旅客機の離着陸の合間を縫って
普通に空軍の航空機が離着陸するのを見て
何だか不思議な思いになってしまった。

中華民国空軍 Beechcraft 1900
機体記号:1904
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中華民国空軍 Beechcraft 1900
機体記号:1911
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どちらも機体後方に、丸い青×白の
中華民国空軍の国籍標識がプリントされている。


中華民国空軍 Boeing 737-800
機体記号:3701
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建物の屋根の上、すれすれに降りて来た~。

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映りこんでいる背景を見ていると
松山空港は、ホントに街の中にある空港なんだなぁ~って思う。

まるで、高速道路の上に
降り立ってしまったかのように見える瞬間!
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そういえば、先日
まさにこの高速道路の延長上で
あの復興航空の事件があったんだよね。。。

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「眉毛」付のコクピットの窓。。。
何だか貴重だわぁ~♪と思いつつ
どうしても「麻呂」という字を思い出してしまうワタシ。

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そういえば、台湾の空軍には
日本でいうところのブルーインパルスに匹敵する
サンダータイガーがあるんだよね。

機会があったら、是非、その演技
観てみたいなぁ。