立秋を迎えた夕刻の空。 日がまだ完全に沈む前だというのに はっきりと見てとれる西の空の月。 薄雲がかかり、かげりを得た十日余りの月は どこか儚げ。。。 それでも、もう間もなく迎える満月。 猛暑に喘ぐ中にも、空はどこか秋の装いを漂わせている。
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