「(331.5 + 0.6t) m/秒」
ごうごうごう・・・と
空からの定期便の音が聞こえてくると
私は少し先の空を、目で探るようになって来た。
音の伝わる速さを考えれば
音源が遠いほど、時間がかかる。
ましてや、相手がジェット機ならば
時速800~900キロだから
10秒…とて、2~3キロは進んじゃう。
イタ!!!
アメリカ西海岸行きの、仁川空港からの定期便。
ヤッタ! アンチコ、Get!!!
流石に1万メートル近い上空を飛ばれると
手持ちでの撮影は、このあたりが限界かもね。
ん~~~~~
4発機なら、巡航速度、時速1000キロくらいまで
出せたよなぁ、確か。。。
そういえば、音速の計算式 (331.5 + 0.6t) m/秒 の
"t" は気温…だったっけ???