風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

年末の風物詩

先日、市内にある大きな神社で
酉の市が催された。
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朝からにぎわっていた様だけど
やはり、その手のことは時間と共に客足も伸びていくのだろう。
夕刻が近づくにつれて、裸電球に灯ったあかりが際立ち
露店の呼び声も一段と大きくなっていく。
 
縁起のいい熊手が売れるたび
威勢の良い手締めが聞こえてくる。
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私は一度も、買ったことは無いけれど。
 
 
この日ばかりは小・中学校も半日授業となり
子どもたちも親に連れられて
地元に伝わる風物詩を味わいにやって来る。
 
でも、かつての私がそうであったように
彼らの本当の目的は、むしろ、コッチかも。。。
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この市が終わると
まもなくやってくるのが、クリスマス。
そして大晦日に、元旦。
 
はしゃぐ子どもたちの声を耳に
今はどこに住んでいるかさえわからぬ
当時の友だちの姿を、懐かしく思い出してしまった。
 
・・・年賀状も、そろそろ買わなきゃなぁ。