風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

機窓より ~ sola の蒼さが恋しくて ~

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本物の Sola の蒼さが見たくて
雲の上まで駆け上がった。
 
厚い雨雲が、はるか眼下に敷き詰められている。
 
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たとえ地上においては
何がなされていようとも
 
やはり、いつでも雲の上は、青空。。。
 
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部分を切り取れば、こうした光景も
一見、穏やかそうに見えるけれど
 
いやはや、どうしてどうして。
 
「気流の悪いところを通過します」の機内アナウンスが
飛び立ってから、目的地に到着するまで
何度、耳に響いてきたことか。
 
そんな時は、揺れに身を任せて
遠くの空を眺めているに限る。
 
そして、ふと、ある時を境に
揺れが心地よく体に伝わり
いつしか、夢の世界へといざなわれてしまうのだ。

洗朱色の空の果て

昇って来る朝日は見られないけれど
西向きの居室からは、ふんだんに夕景だけは、見える。
 
鉄塔の向うに沈み行く夕陽。
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少しずつ輪郭をはっきりと現してくる
富士の山。
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そして、時間と共に
どんどん夕景を追い込んで行く
夜のとばり。
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空には、飛び行くアシアナ機が
ゆったりと東を目指して滑り去っていく。
 
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上空では、まだ夕陽が輝きを失っていないのか
機体を追うようにその色を映し出していた。
 
明日もまた、関東は晴れの予報。
それでも吹く風は冷たそうだ。
 

つるつきいちご

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ひとつひとつの果実がとても大きくて
ふんわりとした、甘くやさしい香を放つ
つるつきいちご♪
 
果実に触れることなく、つるを切って収穫をするため
完熟の状態で箱詰め ⇒ 出荷 ⇒ 販売 が可能だという。
 
決して安くはないけれど
年に一度の贅沢品
 
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3個も食せば、もうある程度
お腹が満ちてしまう。
 
いちごは摘みたてが一番甘く
時間と共に、甘みが薄れていく…
という話を聞いた。
 
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さぁ、フレッシュ!なうちに
感謝していただくことにしよう。
 
我らが埼玉、北部エリアの名産品です♪