風のつばさ

思いのままに吹く風に乗って、今日はどこに飛んで行こう♪

郷愁

かつてはバリバリの現役で
日々、人目に触れながら活躍していたはずなのに
ある日、突然、需要が無くなってしまうのだから
たまらない。

どんなに惜しんでも、懐かしがっても
そこにはもう、必要などないのだから。
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お好きな方にとっては
きっとたまらない「昭和の遺産」でもあるのだろう。


折角、鉄道の街、と言われているエリアに
生まれ育ったのに
私は「鉄」には目もくれず
「空」ばかり見上げるようになってしまった。

人の好み、いや、興味って
案外、そんなものなのだろう。

最寄り駅前のショッピングセンター内で開かれている
鉄道のプチ・スクラップ市
そこそこ、繁盛している様だ。